こんにちは。べったべた(@be_ta_be_ta_)です。
北欧(フィンランド ・スウェーデン・ノルウェー)旅行が残り100日くらいに迫ってきた汗
いつの間に、、
全然記事投稿できてないやー。
この記事書き終わったら、観光目線でいろいろリサーチしていこうかしら。
書きたいことだけが増えていくぅ〜。
記事よ!!増えろ!!
さて、今回はお気に入りのテーブルウェアを紹介。
「イッタラ」、「アラビア」
聞いたことあるけど、どういう関係なの?
から始まり、かなり主観でおすすめシリーズのご紹介をしたいと思いまーす。
イッタラとアラビアはフィスカースの傘下だった。
はい。結論でました。
たーだ、イッタラグループとしては、アラビアを買収していたりもするので、
フィスカースにとっては、アラビアは孫会社になるんですかね??
実は、北欧ブランドは、地域に根付いたデザインを提供している一方で、経営面で見ると、少し不安定なんだそう。
それが顕著に現れたのがアラビアファクトリーのミュージアム化ではないでしょうか。巨大になり生産性を求めたフィスカース率いるイッタラは工場を国外に作ることにしました。
一企業としてはあるあるですが、やはり北欧デザインの良さは地域に根付いていたというところも人気のポイントだったのではないでしょうか。少し残念ですよね。
そんなことになるとは梅雨知らず、滑り込みで工場時代のアラビアファクトリーに行けたので、良かったら見てみてください。
とは言うものの、もっと写真を撮っておけば良かった。
そうですね。
なかなか日本ではお目にかからないかなと思うので、
せっかくですからこれらのブランドを改めて深掘りしていきましょう。
たーだ(2回目)、僕が実際持ってるもの・使ってるものの紹介になるので、
ほんのさわりだけでも!って感じで!
買い足していったら記事にしますね!
僕のコレクション紹介します。
フィスカース(Fiskars)
刃物メーカーとして有名ですが、上記にもあるように今は手広くやっているそうです。
歴史は古く。1949年創業というフィンランドで1番歴史ある会社だそうです。
そんなフィスカースといえば、このハサミ!
ムーミンとのコラボがなんとも愛くるしい。
しっかり両面が対応しているという細かなデザインが好き。
こういうところで力を抜かないあたりがいいんですよね〜。
手、カッサカサやないかい!ピシっ!!(お手入れしなきゃな汗)
私、男性ですが、問題なくグリップできます。
グリップの形状も握った時の指の配置に沿わせているので、握り心地がとても良い。女性の方でもフィットするように人間工学的に設計されいます。
子供用も違ったデザインで展開されています。ぜひチェックしてみてください。
これを握ればもう他のハサミには戻れない。
なんて。
イッタラ(iittala)
イッタラは「i」のマークで有名な食器ブランドですね。この「i」シールは剥がすか剥がさないか論争をたまに見かけますね。
僕の場合は、飲食に使うから取りましたけど、貼ったまま洗剤で洗っても取れないので、気にならなければ付けていてもいいかなとは思います。
今回紹介するのは花瓶なんで、これについては剥がさなくて良かったかな?とおもったり。。でも、インテリアとして使うならやっぱり剥がした方が◎かな。
どっちやねん。
さてとっ。
数ある所有物から改めて1品選ぶのは難しい涙
今回はアアルトベースをご紹介。
建築家でもありプロダクトデザイナーでもあるアルヴァ・アアルトの花瓶です。
アアルト(Aalto)ってフィンランド語で、波という意味があるんですが、名前の通り彼の作品の特徴は波形のものが多く、自然に馴染みやすいデザインを得意としています。
でもこの花瓶使いにくいんじゃないの?って思いませんか。
使いにくいです笑
ただご安心を。僕が持っているベースは一番サイズの小さい物になります。サイズアップしたもの(底の深いもの)を買えば問題ありません。
深さが浅いサイズを買うと1輪刺しも花を選ぶと言いますか、始めはきれいでも、だんだん萎れてくるとすぐだらしなく見えてしまいます。
写真あったら良かったですね。。すんません。
なので小さいサイズでも可愛いは可愛いのですが、おセンスが問われます。
今の僕にはこのじゃじゃ馬は乗りこなせません。乗りこなせたらインスタ(@be_ta_be_ta)にあげますね♡
アラビア(Arabia)
名だたるデザイナーを起用し、定番のアイテムを世に発信し続けてきた食器ブランド。
ティーマ・パラティッシ・トゥオキオなど見れば、どれかは見たことがあるのではないでしょうか。
そして何よりムーミンマグですね。
収集家の一面を持つ筆者ですが、まだそこには足を踏み入れられないでいます。厳密に言えばなんと1950年代まで遡るらしいそのコレクションはまさに沼です。
とはいえ数点は手元にあるのですが、ほんとーーに可愛い。可愛すぎて使えていません汗
そんなムーミンマグのデザイナーさん、Tove Slotte(トーベ・スロッテ)が2015年に来日されるということで、私、行ってまいりました。
2015年冬の最新作マグにサインをいただき、2ショット!パシャ!あざす
温厚そうな方でした。なぜかめちゃくちゃ疲れていらしゃいましたが、、苦笑
アラビア特集の記事を書くタイミングあれば、写真付きで紹介したいと思います。
そんな中の一押しは、こちらロゴマグです。
アラビアの歴代のロゴをあしらったおマグさんで、旧アラビアファクトリー限定の商品になります。今、手に入れるにはどうすればいいんだろう。たまに、ネットショッピングとかに出品されたりしていますので、タイミングが合えばって感じですかね。ただ、そんなに高価なものではないので、1万円付近で出品されているものには飛びつかないように。だいたい3,000円くらいだったと思うので。
サイズ感・色合いがなんともちょうど良いおマグさん。これは飾らずにコーヒー染みが付けばつくほど味がでるやつやー。
ハックマン(Hackman)
日本にはあまり出回っていませんがフィンランド では、目にしない日はないというくらい有名なスチールウェアブランド。
サボニアというシンプルなカトラリーが特に有名なのですが、揃えられていませんで、今回紹介するのは、またもやムーミンとのコラボ商品。
ムーミンマグに負けず劣らずで、種類が豊富なシリーズです。
しかも、そこそこなお値段します。1本で2,000~3,000円したかな?アラビア工場に行った際にたまたま半額以下のムーミンパパが山になっていたので一本購入した次第です。
揃えたいなとふと思い今調べたのですが、販売終了の文字が多数。生産は中止したのでしょうか。なんてことだ。。。
可哀想なムーミンパパ。いつかは仲間を連れてくるからな。
一応コーヒー スプーン用のサイズを購入しましたが、適度な重さと握る部分の若干の膨らみでとても手に馴染むおすすめのカトラリーです。アイスとか食べるときに使ってます。握り心地は他の物と比べて一目瞭然ですよ。ほんとにおすすめ。
次狙う商品はこれ!!
これからは自分の備忘録的に記します。
・フィスカース → 7854 X25 ガーデンアックス
最近流行りのキャンプの影響を受けて、密かに燃えている欲望。使うかわからないけど欲しい。フィスカースと打つとまず出てくるくらい現在人気です。
・イッタラ → アルヴァ・アアルト ベース 255mm 花瓶 サーモンピンク
アアルトベールの高さがあるやつ。花瓶・インテリアとしてつかうならこっちだったな、、
・アラビア → アラビア パラティッシ ブラック プレート 21cm
ど定番なのに意外に持っていない。これさえあれば来客はなんとかなりそう。浅はか。
・ハックマン → サボニア ディナースプーン/フォーク/ナイフ
ここまできたら北欧に染めたい。
今春、北欧旅行に行くのでどこまでスーツケースに詰められるかの勝負ですね、、
それでは、またどこかの記事で!