フィンランド旅行記_no.5

こんにちは。べったべた(@be_ta_be_ta_)です。

最近、がんもどき君の誕生日会がありました。誕生日会といっても、がんもどき君と、かゆかゆ君と僕の三人ですが、、、笑)毎年、プレゼントを用意し、会をセッティングするという習慣があります。

今回は、がんもどき君が引っ越ししたてだったので、新居祝いも込めての開催でした。このためにスイッチのマリオパーティを 三人でお金を出し合って買い、ピザと寿司を出前して、どんちゃん騒ぎをしました。

もうすぐ30になるというのに学生みたいに、はしゃぎます。

今回のプレゼントは、このブログを書いていて思い出したあるものを買いました。それは、フィンランド旅行記 No.1に登場した、照明です。なかなかのお値段がしたので、かゆかゆ君と協議を重ねた結果、1つサイズの小さいものを選びました。がんもどき君の新居には和室が多いと聞いていたけど、逆にマッチするんじゃなかろうか。

そのときの写真がこちら↓

箱から開封すればよかったですね。
たぶん、喜んでました。

プレゼントをあげること better than 3人で集まること

1. スオメンリンナセンター

さて、所変わってスオメンリンナ島にいるべったべたこと私とがんもどき君は冷静状態です。

距離的にはさほど歩いていませんが、雪合戦などのイベントを経た私たちにとっては、そこそこの距離に感じた次の島への橋(記憶が曖昧ですが)の手前まで到着しました。

寒さもピークを迎えていたので、小休憩。スオメンリンナセンターに入りました。お土産コーナーがあったかな。トイレを済ませ、いざ大砲のある盛り土へ!

2. 星型要塞

 

砲台を目の前にはしゃぐふたり

いくつかのトンネルを抜けると、ちょっとした高台が見えてきました。

盛り土なのだそうですが、上に立つととんでもない風に打たれます。

かゆかゆ君は『Smooth Criminal』のごとく傾いています。

45度まではいかないか、、

海へ向かう砲台は当時の様子を想起させてくれます。

フィンランド湾を望む

やはり、この島のメイン観光スポットしてはこちらでしょうか。

この日の天候ともあいまって、雰囲気出てます。

沿岸の星型の防護ラインからは、砲台が敵を待ち構えます。このけしきは、『硫黄島からの手紙』を思い出しちゃうな。(僕の中では戦争映画といえば『硫黄島からの手紙』なので、、苦笑)

緊張感のある景色

3. スオメンリンナ島【正直な】感想

あれ?もう終わり?と思っている方もいらっしゃるかと思うのですが、すみません。もう終わりです。写真はないので、文章で総括としてカバーさせていただきます。

この時期(2月中旬)のスオメンリンナ島の感想を一言でいうと、

「物足りない」

です。

正直、季節・気候を選ぶ観光地かと思います。夏のシーズンに行くと博物館やショップなどが充実していますし、やはり、ハイキングコースでもあるので、ある程度天気も良くないと堪能できません。

観光に行く時期や天候が同じような感じになると予想される方は、他のところをブラブラ観光することをお勧めします。

とはいえ、フィンランドなんて、そうそういける国ではないと思うので、歴史的価値のある世界遺産としては、1度は行っても良い場所なのかもしれませんね。フィンランド旅行を振り返っても、思い浮かぶ景色の1つではありますので。

どっちやねん。。

来年、フィンランドに行くチャンスがあるかもしれないので、暖かい時期だったら再チャレンジしてみたいです!

それでは、次の記事は、ヘルシンキ市内観光です!

ではでは

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