こんにちは。べったべた(@be_ta_be_ta_)です。
今、とてもゲームがしたいです。
このブログを書いている段階では、9月に「モンスターハンター アイスボーン」、11月に「ポケットモンスター ソード・シールド」と大型タイトルが待ち受けている焦らし期間です。
それゆえに今、とてもゲームがしたいのです。
しかし、僕がゲームをやるには、絶対条件があります。それは、誰かと一緒にやることです。モンハンのようにオンラインで繋がるもよし、ポケモンのように育てたポケモンをときどき戦わせるのも良し。誰かと遊ぶのが楽しいんですね。。しかも、リアル友達とやるのが面白い。そうなってくると、なかなかみなさんとの予定が合わない訳です。しかも、フレンドレパートリーは5人ほどしかいません。
9月の発売までの繋ぎで、友達とやれるゲームあるかな、、
リア友プレイ better than ぼっちプレイ
1. オールドマーケット(Vanha Kauppahalli)
さて、スオメンリンナ島から帰ってきた一行は腹ごしらえにオールドマーケットへ向かいました。
建物の外観は、倉庫にレンガ張りをしたような外観でして、正面は「辰野式」のような、楳図かずおさんのような感じになってます。(写真撮っておけよ。俺のばか)
思いの他小さいですが、天井も高く、温かみのある雰囲気でとても居心地がよかったですよ。
2. STORY(オールドマーケット内)
お忘れの方もいらっしゃると思いますが、スオメンリンナ島での雪合戦以来、がんもどき君とは不穏な雰囲気でしたが、暖かい場所に入り、美味しいご飯を食べ終わるころには、通常モードに戻っていました。
そのときに食べたご飯がこちら↓
「STORY」というお店のサーモンが上に乗ったパン?です。サーモンが有名だけあって、身の味がちゃんとしたお上品な料理でした。こちらのお店には「eromanga(ロマンガ)」という老舗ベーカリーのパンも販売していて、かゆかゆ君はサンドイッチを食べていました。このロマンガ、フィンランド内では有名なベーカリーなんですね。。帰国後知りました、、残念。訪問した方は是非!
3. ウスペンスキー寺院
オールドマーケットを後にした一行は、昨日の夜、目の前まで訪れたウスペンスキー寺院へ。
ウスペンスキーってロシア語で「眠り」って意味なんですね。それから転じて、「聖母昇天祭の」という意味を持って、ロシアとかでは教会とかによく使われるのだそう。旅行中は全く意識してなかったけど、ロシア統治の名残が結構のこってるんですね。これを気にちょっと歴史をさらってみよっ!
それはさておき、ここってトーベヤンソンも好きな場所だったんですって。どこにひかれたんでしょう。インスピレーションを受ける場所だったんでしょうかね。
言われてみれば、すごくロシアっぽい色合いですね。
内部はとても立体的な作りになっていて、小さな宇宙がいくつもあるような印象を受けます。
今回はこの辺りにしましょうか。
ちょっとフィンランドとロシアの関係を今からササッとお勉強して参ります。
皆さんも、行く前にササッと知識を入れとくと深みが増すかもしれないですな。
では。