フィンランド旅行記_no.7

こんにちは。べったべた(@be_ta_be_ta_)です。

僕がブログを書く一つの理由に、「記録をする」ということがあります。サーバーを借りている限り、ネット上に旅の思い出など日常がストックされ、いろんな人と共有することは、面白いですね。それに加え、プライベートでも1・2年単位でアルバムを作るようにしています。整理にはそこそこの時間を使うのですが、「こんなことしたなぁ」「あれ楽しかったなぁ〜」と振り返る時間もまた有意義です。その作業が、記憶することに繋がって、人より旅の出来事を覚えているということはよくあります。ぜひ、1・2年スパンで身の回りの写真の整理をしてみてください。スマホで見返す思い出とは、一味違う見え方ができますよ。

ちなみに、最近よく使わせてもらっているツールが「しまうまプリント」さんです。作れるページ数の割に、お値段も安く、何より整理がしやすいかなと思います。色々試しているので、また何か見つけたら共有しますね。

 

写真をたまに整理すること better than  写真を撮りまくること

1.ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキといえば??

「はい。どうも〜。今回はフィンランドのヘルシンキに来ております〜」って感じで始まるテレビ番組でよくスタート地点として選ばれる場所。こないだも“イッテQ”で行ってた気もする。温泉同好会が一番好き。

僕たちでこぼこ3人組もこちらでパシャり

改めて左から(かゆかゆ君/がんもどき君/べったべた)

中に入るとかなりシンプルな印象を受けます。シンプル故に光とか陰影とかに目が行きますね。どこか北欧らしさを感じます。

きっと北欧にある、ありとあらゆるものは、北欧テイストに見えるの法則です。

不思議なものです。

(外国人からみた「日本らしさ」って京都とか奈良のような古風な印象ではなくて、東京の猥雑な“ごちゃごちゃ感”だそうですよ。まあまあまあ、そうですよね日常を振り返ると。)

シンプルだけどデザインはされている

こちらの教会、増改築を繰り返しているそうですよ。そんな風には見えなかったけど、ドームも初めからあったのは中心のものだけだそう。しかも、ドイツ人建築家がメイン設計者だそう。なんでだろ。ルーテル派だっていうからかな。たぶんそうでしょう。いろいろありますもんね、ルールとかルールとかルールとか。ドイツは厳しそうですねそういうの。

2.街ブラ

続いて訪れたのは、テンペリアウキオ教会なのですが、かなり興奮して、かなり写真を撮った気がするので、次回にまわしてもよろしいでしょうか。

なので、今回はヘルシンキ大聖堂からテンペリアウキオ教会に行くまでの道すがらをだらだらと書いて終えようかと思います。

僕たちがフィンランドを訪れたのは、2015年2月頃なのですが、ちょうどこのときお祭りが行われていました。名前はわかりませんが、中国?台湾?系のお祭りっぽかったです。

私たちごとで誠に恐縮ですが、私たちにとって中国といえばがんもどき君なのです。一時期とてもベリーショート(←とてもとても短いという意味です笑)にしたがんもどき君の素朴で純粋な姿が、愛くるしい中国少年の姿と重なったあの時から、そういうことになっているのです。

というわけで、パシャりした写真がこちら

何も言わず彼はそこに佇む

やはり十八番だったか。

彼は被っていたニット帽にそっと指先を添え、涼しげな顔で先っちょをひっぱった。モザイクをとって皆さんにお見せしたい気持ちでいっぱいだが、そんなことをしたら一生彼はこの中国人になりきる芸当をお見せしてくれなくなると思われるので控える。

すみません。タイトル詐欺です。これだけを書きたかったのです。街ブラの全てはこのネタに収束してしまうので終えます。

さて、次回はテンペリアウキオ教会です。詐欺はしません。

では。

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