こんにちは。べったべた(@be_ta_be_ta_)です。
めっきり暑くなってきましたね。そんな暑さを吹き飛ばしてくれそうな趣味を最近はじめました。
それはアクアリウムです。
まだ、初心者ですし、お金も場所もないということでボトルアクアからはじめています。今に到るまでのフローをざっくり書くと、Youtubeのアクアリウム動画に癒される→ボトルアクアの材料を100均で揃える→メルカリで水草を買う→水草をミスト式で栽培→少し増えてきたので、別の容器で水中栽培→苔が溜まってきたので、エビしゃんに来てもらう→エビしゃん星になる(今ここ)。難しさを痛感。。
日々勉強!
家のボトルアクアリウム better than 都会の水族館
今は、こんな小さい水草ですが、ゆくゆくは、、、なんちゃって。
1.アアルトさん家に行く!
北欧に来た最大の目的とも言えるかもしれません。デザインが好きで、建築が好きだったら知らない人はいないでしょう。アルヴァ・アアルト先生。あなたに会いに北欧に来ました。
ちなみにがんもどき君とかゆかゆ君は全く興味がないそうで、タリンという別の国へ弾丸で行くと言い張り、この日は夜ご飯まで別行動。はあ〜、やっと1人笑笑。確か1週間くらい一緒にいたんでさすがにね。。笑
さて、満員電車とは程遠いトラムに揺られてどんぶらこ。
さて、トラムを降りて、手書きで書いた地図を頼りになんとか、目的地に到着。まずは、アトリエです。
2.アアルトさんのアトリエ!
どうやら現在も設計事務所として使われている模様。1人しかこの日はいませんでしたが、、休みだったのかな。
入口が誠にわかりづらいが、なんとか入場。その場で集まった人数でツアー形式で見学スタート!!なんとフィンランド来て初の日本の方に会いました!話さなかったけど(陰キャなんで。。)、家具の買い付けのついでに来てるような感じでした。今思う。話してコネクションとか作っておけばよかったと。
最初は食堂のようなキッチン。こうも全ての家具がartekで揃うところはなかなか見れない。
キッチンもまた鋭角な場所にキュって収められてた。使い勝手が良いのかしら。笑
続きまして2階に上がり、驚きのメインのアトリエスペースへ。
2階に行ってびっくり、そこそこ広いスペースなんですけど、そこそこ暗い。完全に外の光に明るさが左右されますけど、北欧っぽいですね。自然と暮らしている感じです。必要なデスクライトとかがあれば、なんとかなりますしね。
続いてが、図面保管室。と、観光客用の図面展示室。図面が焼かれようともなんのその。こちとら自然の光を取り入れることの方が重要です。間接照明を使いながらも外光もバッチリ。
はい。続きまして、かの有名な曲線の間。ほんとはなんの場所なんでしょう。試作品置き場とかかな?スツールはもちろん、模型や照明がたくさん置いてありました。
アトリエツアー終了。この後はいよいよアアルトさん家。少し時間を空けて、少し離れた場所へ向かいます。
最後にまた、アトリエの写真。やっぱり北欧っていいな。
では、次回はアアルトさん家で!
3.番外編〜小話
今回のツアーはもちろん英語で解説してくれるのですが、 かろうじてリスニングはセーフなので40%は聞けたと思ってます。笑でも、先述しましたが、日本人の夫婦がいらしたので、「旅慣れた小僧」を演じるべく、激しくガイドさんのコメントにうなずき、あたかも英語なんて会得してますよ感を出すことを心がけていました。そんなこんなしているうちに、この演技が板につき、アトリエツアーも終盤。完全に旅慣れた小僧になりきっていた私は何を血迷ったか口を開き始めるのです。「アアルトさんが一番はじめに発表したスツールは、このラテラルのホワイトのやつですか」と。なんという英語を用いたのか恥ずかしすぎて、記憶から消しましたが、ツアー内は騒然。ざわざわざわざわ。今まで、ずっとニコニコしていたガイドさんがこれでもかというくらい眉間にシワを寄せて「What??」。私の頭も1秒前の自分にWhat。 完全にアウトです。
以上猛暑の中、身の毛もよだつ小話でした。