どうも。べったべた(@be_ta_be_ta_)です。
何を隠そう恐竜好きでしてここ最近恐竜ゲームを貪るようにプレイしているのですが、
そんな中、他の恐竜ゲームとは一線を画したゲームを見つけたので紹介したい。
そして、僕にとっては運命的なゲームでした。
シミュレーション+恐竜育成=最強に愛すべきゲーム
恐竜の成長を観察しながら、のほほんと遊べるまったりゲーム
シミュレーションゲームを遊んだことがある人は、シミュレーション要素に恐竜の育成という要素が統合されたゲームと思っていただくと想像しやすいかもしれない。
恐竜シミュレーションゲームと言えば「ジュラシックワールドアライブ」(2がそろそろ出ますね♡)が有名だけど、あのシビアさは薄れ、この描写が表すように割と平和な日常を送れるのがこのゲーム。
ただ、決して劣化版とかいうわけではなく、また違った楽しさを秘めているゲームになってます。
評判を高めることが、このゲームのゴール
シミュレーションゲームってゴールがなく永遠にやれてしまう怖さありますよね。。
もちろんこのゲームも突き詰めれば終わりなく遊べると思います。が、強いて終わりを設定するなら、パークの評価を☆5にすることですかね。
こんな感じで1日の終わりにノートパソコンを開いて、今日1日のパークの出来事を整理してくれるんです。
この画面の右側にお客さんのレビューが載っています。この評価を☆5にするんですね。
中には辛辣なコメントを残すお客さんもいたりしますが、その人のコメントを見てパークを改善してみるのもいいのではないでしょうか。
ローポリと侮るなかれ、大人も十分に楽しめる
というか、そもそも子供向けのゲームではないか。
入口はローポリで馴染みやすいんだけどやっぱりシミュレーションゲームとなるとやらなきゃいけないことは山積みなんで(あ~仕事思い出すww)、言うほど甘くはない。
そして、恐竜のクオリティ・チョイスにもそれなりに愛情を感じる。そういうところからも、やっぱり決して子供向けに作られたゲームではないことがわかる。
毎日管理する、1日の収益と口コミ
ゲームの時間軸で1日が終わると、その日のピックアップニュースをノートPCで確認することになる。
一番気になるのは、「本日の売上」。ゲーム序盤は、設備が揃ってないので何かと出費が多く次の日にどこの経費を削減して、収益を上げるかを画面を見つめて頭を悩ませる。
正直、何だかんだで緩やかにプラスになるような設計になっている気はする。だけど、リーマンの皆さんなら、各項目に目を向け、チケットの金額をもっと上げるべきか、はたまた恐竜の食べ物を少し節約するのか・・・最短で、収益を上げる方法を考えるのも大人の楽しみ方と言えよう。
豊富な恐竜の種類とマニアックさ
現在(2021年上旬)のところ、全部で38種類の恐竜がパークアサウルスには存在する。
少し少ない?と思うかもしれないですが、そう簡単にアンロックできないので逆にちょうどいいと感じるかもしれません。
それに、僕はにわか恐竜好きなのですが、正直言って名前聞いたことない恐竜もいました。。。まだまだだなぁ。
というか、チョイスしている恐竜たちが絶妙すぎる説。(海外では人気な恐竜たちなのかしら。)
親子で遊んで欲しいゲーム
ゲームの開発者インタビューで衝撃の事実が発覚した。
昔、父さんと隠れて遊んでいた思い出の恐竜ゲームをリスペクトして作成していたなんて・・・
父さんと遊んだ思い出のゲーム「DINOPARK TYCOON」
小さい頃ゲームは基本NGだった。そんな中、父が数か月に1回一緒に遊んでくれたゲームがある。
後にそのゲームは、地球のロマンに興味を持ち、恐竜好きとなるきっかけになるのだ。
それがこの「DINOPARK TYCOON」。
PARKASAURUSと比べると確かに共通点が多かった。
俯瞰でみるゲーム風景。再現度の低いちょうどいい抜け感。どこかリアリスティックでシュールな描写。
そんな懐かしさもあってこのゲームが最高に好きなんだな。
なんていう自分の話を普通にぶっこみました。すみません。
ロマンを息子と分かち合いましょう
何が言いたかったかというと、「このゲームは子供にも刺さる!!」です。
恐竜好きのそこのお父さん・お母さん。わが子にその息吹を吹き込みましょうw。
恐竜ゲームってリアルで怖い表現なものが多いんですが、このゲームなら安心して遊べますよ。
ちょっと下の動画をのぞき込んでみてください。(ついでに同郷のよしみでフォローしてくださいませw)
ね??全然怖い要素ないでしょ。
恐竜脱走したりするんですが、血とかも出ないんじゃないかな。。。
というわけで、最近愛して止まない恐竜ゲームのご紹介でした。
ブログは休みがちですが、YouTubeの方は週1で恐竜ゲームを投稿してるんで、たまに覗いてお気に入りの恐竜ゲーム見つけてくださいませ。
では、またどこかの記事で✋
じゃあね~。