【９月の気になる恐竜・古生物ニュース】

【２億３０００万年前？！】アフリカで竜脚類の祖先見つかる

タイトルを読んだだけだと、

あ～最古に近い恐竜が発掘されて騒がれているんだなぁ！

と浅く考えていたんだけど、どうやらこの時期の化石が見つかるということは

恐竜が誕生し始めた三畳紀に、どうやって恐竜が地球に広まっていったか

を知る手掛かりになるようだ

恐竜はパンゲアの最南端で誕生した説が有力なそうなんですが、それを裏付ける証拠になったらしい

ほぅ(半分理解…)

１つの種の化石の発見が地球規模の進化の仮説を立てる証拠になる

危うくもロマンチックな学問だ

▼読んだ記事

ナショナルジオグラフィック/NEWS

足跡の化石は

前足の足跡が残るは珍しい

らしい。たしかにそうだよね

今回発見された「行跡」（←ぎょうせき　で読み方あってる？）は、それがきれいに残っているものもあり、モンゴルでは初とのこと

そんなに珍しいですね！！

２３本の行跡が見つかり足跡の持ち主の歩き方や姿勢の解明に繋がるとのこと

ゲームでいう、キャラの完成度のゲージが徐々に溜まっていく感じがしてワクワクしますね

ただ、ティタノサウルス類であって、固有の種が特定できていない？のはもどかしい

けどそれをひっくるめて面白い！

▼読んだ記事

産経新聞

ということで今回はここまで

また違う恐竜の記事でお会いしましょう

じゃあね～

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