子供の頃、集めていたポケモンの指人形は卒業したのに!!
偶然的な出会いで、見つけてしまい、瞬で購入してしまったジュラシックワールドとのコラボソフトパペットをご紹介いたします
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では、早速見ていきましょう~
ensky(エンスカイ)とは。ソフビパペットの宝庫
先日、上野の国立科学博物館で開催されていた「化石ハンター展」行きましたでしょうか
写真バシバシ撮ったので、後日落ち着いたら記事化して記録に残しておきたい・・・
その帰り道?寄り道で秋葉原のラジオ会館に初潜入したときのことです
アニメフィギアに紛れてひときわ燦然と輝くケースがあり、近づいてみると、、、
「ジュラシックワールドの指人形だぁ~~~!!!」
恐竜グッズは日々、リサーチしているので、10月には何が出るかは把握しているつもりだったので、まさかまさかの驚きと喜びでした
即購入!
と思ったのですが、翌々日から発売という時期でしたので、うずうずしながらAmazonで購入しました
▼「NoImage」になってしまっていますが僕はここから買って問題はありませんでした。(公式より若干安く買えます)
ソフビパペット(指人形)というと世代的に「ポケモン」とか「ウルトラマン」を想像してしまい「バンダイ」さん??と連想してしまいがちでしたが、今ではアニメキャラクターのソフビと言えば「エンスカイ」さんかもしれない
エンスカイさんはソフビパペット専門の玩具メーカーではなく、幅広いキャラクターのグッズを展開している。ディズニーを始め、マーベルやハリーポッターにゴジラ、ミニオン。話題のキャラクターは網羅しつつも、それそれ!と喰いついてしまうようなラインナップが魅力的だ
昔のソフビの値段を考えるとやや高く感じるが、それでも手軽に手を出してしまうポイントとしては、このサイズ感とクオリティがあるだろう。大体の高さが45~55mmというサイズ感で、どこに飾ってもさほど邪魔にならない。けど、全部コンプリートして飾ったら見栄えがするクオリティが素晴らしい
ジュラシックワールドシリーズとのコラボで存在を知ったのだが、ディズニー好きの友人へのちょっとしたプレゼントなんかいいかもしれない
▼公式HP
1BOX開封してみた
Amazonで購入したんですが、コンプリートタイプなのか到着まで不安でした
同じ店舗から発売されているenskyの他の商品のレビューをくまなく確認することで、「コンプリートタイプとは記載がないですが、すべて揃いました!」というレビューが散見できたので、購入に踏み切りました
実際届いた商品がこちら、
ご丁寧に
「このシールが貼られている箱は全種類揃います。」
と記載がありました!!ひとまずほっとしています
enskyさんのアソート商品はだいたい1箱買えば全部揃う仕様になっているのでしょうか。ソフビパペットマニアの方いましたら、お教えいただけますと嬉しいです
さて、まず箱からみていきましょう
まず目に入ってくるのはこちらのラインナップですかね
そして第1に思うことは
なぜパラサウロロフスをラインナップしないんだ!!
その1点に限ります
なんで、ワールドシリーズであんまり登場しないステゴサウルスとかをラインナップして、ドミニオンの予告であんな象徴的に登場したパラサウロロフスをラインナップしていないのか!!もう、憤慨です。第2弾の発売を検討されているなら是非にパラサウロロフスちゃんを入れてやってください…
という心の声は置いておいて、、、
何かワクワクするサイズ感ですよね。きれいに開けて保管しよ~
さて、開封していきますか
中はこんな感じで詰まっています~
ま、眩しい…
パッケージタイプになっていて、表面にはラインナップとブルーがお出迎え
裏面には、ラインナップの詳細が記載されてます
ちなみに、このタイプって触れば中身わかるのでは??と思いますが、
こんな感じの厚紙で全て包まれているので、袋の感触で当てるのはなかなか難しいと思います
そもそも、NGみたいですので、欲しいものがある場合はメルカリか大人しく箱買いしましょう
さて、開けるぞぉ~~~
ブルー
ジュラシック・ワールドに一貫して登場した、主役ですね。この恐竜個体なくして、全てのドラマは始まりませんでした。劇中では、必ずしも良い展開になったとは言えませんが、素晴らしい映画の根幹を担ってくれたブルーに感謝!敬礼!!
想像より少し色黒な感じでした。また、どの恐竜よりも一回り小さい印象
T-レックス
恐竜好きならずとも「ティラノサウルス」を知っている方は多いのでは、ないでしょうか。恐竜といえば・・・、のようにイコールの存在として、圧倒的なオーラを放っています。ジュラシック・ワールドでも、第2弾の炎の王国では、少し影を潜めていたものの、大抵いいとこどりしに登場します。これがまたカッコイイんだ。恐竜映画をビシッと締めてくれる名役者です
この子は想像以上に太かった。もう少し細いとカッコよかったんだと思いますが、、まぁ、強さは出てますね汗
アパトサウルス
何といっても印象的なシーンは第1弾のあのシーンではないでしょうか。。。「あの野郎ぅ涙。よくもこんなことをしてくれたな…」全恐竜ファンがそう思ったのではないでしょうか。ドミニオンでは、序盤の雪のシーンで登場し、人間界に迷い込んだ恐竜の姿に心を奪われました。良いシーンでしたね
フォルムはネッシーのような感じ。手足と尻尾は一つのかたまりにギュッとコンパクトに収まっていて可愛い
トリケラトプス
T-レックスに並ぶ、超有名恐竜かと思いますが、案外ワールドシリーズでは、そこまで出番がなかったですね。ちょこちょこ出現してはいましたが、恐竜のいる風景の演出をするために登場していたような黒子的な存在でした。ロックウッド邸の地下に親子で格納されていたシーンは記憶に残ってますね
なんか目が小さい。というのが第一印象。たまたまこの個体がそうなのかな。黒目になるべき場所はラインを見るともう少し広い。まぁ、そもそもつぶらな瞳だからいいか…
アンキロサウルス
ワールドシリーズのアンキロサウルスと言ったら、一緒に思い出すのは「ジャイロスフィア」じゃないでしょうか。彼女らはジャイロスフィアを打つ?跳ね返す?のがうまいんですよ
横から見たときのこの三角形構図が好き。正面からのポージングはそんなにときめかなかったんですけど、横からはめちゃ可愛くないですか?
ステゴサウルス
こちらも恐竜といえば・・・の5本の指には入るのではないでしょうか。ワールドシリーズではトリケラトプスと同様、恐竜がいる風景の演出には駆り出されていましたが、象徴的に登場したシーンはあまりないですかね。それでも、こうやってシリーズ物のグッズになるということは、相当な人気なんですね。(パラサウロロフスをなぜラインナップに入れなかった。。。)このちょこんと座ったフォルムは、イスラ・ヌブラル島から捕獲され連れ出されるときの姿に似ていてちょっぴり悲しい気持ちになります。家では自由に過ごしていいからな
可もなく不可もなくというのが正直な感想でしょうか。やはり、ワールドとのコラボならそれなりにゆかりのある恐竜をラインナップして欲しかったですね。。。
スティギモロク
この子は隠れファンが多いのでは?スティギーの愛称で慕われていますが、名シーンとしてはロックウッド邸での大脱出ですね!フィギア化もされるほどのシーンですが、このパペットを見るとちょこんと座っていて大人しい子を演じてますね
もうこのイメージしかないですけどw実際は、座っているようなポージングです。ヴェロキラプトルと近い大きさでやや小ぶりです
プテラノドン
プテラノドンといえば、ジュラシック・パーク。特段、第3弾はプテラノドンの回だったと思います。ロストワールドのエンディングでもプテラを登場させていて、それにも理由があるのでが。。。(またどこかの機会でw)と話が止まらなくなるほど、パークシリーズでは濃い存在でした。ワールドでも、翼竜園から脱出などありますが、そこまで・・・。ケツァルコアトルスでもよかったのでは?まぁ可愛いからいいけど
ブツブツ文句いいながらも、このフィギアはなかなかいい感じでした。今回のラインナップではTOP3に入りますね
インドミナスレックス
言わずもがな、ワールドシリーズ第1弾で最恐のパニックを起こしてくれた方ですね。色んな恐竜の良いとこどりをして出来上がった恐竜で、殺すことを楽しんでいるかの様子は、ときに腹立たしくも、創った人間の愚かさの象徴として君臨する様はどこか哀愁を感じずにはいられません。最後のシーンはあれ。。。ですしね。。
この子がNo.1でしたね。個人的に。あの凶暴なインドミナスレックスが手のひらでちょこんと座っている、、、最高じゃないですか
モササウルス
ワールドシリーズに入り、一気にスター古生物の仲間入りになりました。映画では、とんでもなく巨大に表現されていますが、本来の姿はもう2,3回り小さかったとされていますね。このVの字のフォルムは、第1弾のショーでサメを捕食するシーンなんですかね
持ち方よwモササウルスの造形だと口を大きく開けたものが多いなか、珍しく口を閉じておられる。安定させるためか、「V字」になっているのも珍しい
▼「NoImage」になってしまっていますが僕はここから買って問題はありませんでした。(公式より若干安く買えます)
開けたときのリアクションなんかは動画でチェック!!
(動画編集中!!!)
コレクション性、高っ!!開封後、どう飾る??
我が家をジュラシックパーク計画?!
このくらいのサイズ感であれば、何も自分の部屋で飾る必要なくないですか?是非、テレビの隣や、窓枠、洗面所なんかに忍びこませて家中をジュラシックパークにしていきましょう
さすれば、家族が自然と恐竜との距離を縮め、博物館に行く頻度が増えたり、恐竜グッズを探しては報告してくれたり良いこと尽くめですよ!
目のつくところに並べて愛でる
1個1個並べるのもいいんですが、並べるとインパクト倍増です。毎日、見えるところに置いて七福神のようなご利益満載の置物にしていきましょう
ディスプレイしたら写真追加しますね~
あえて1個1個アクリルケースでディスプレイ
これはマニア向けです。僕もどうしようか悩んでて、ソフビパペットだからケースに入れるほどではないかな。。。と思いつつ、逆にソフビパペットをケースに入れて展示することで際立つ「マニア感」を演出したいなと思ってて、、、場所が出来たらアクリルケースタワー作りたいなと思ってます
参考までのMAXサイズですが、
横幅は、ステゴサウルスが一番大きくて80mmあれば入るかな、、、という感じ
高さはモササウルスが一番で、60mmくらいかなという感じでした
例えば、ディスプレイ性の高い「ミノル化学工業」のアクリルケースだと
Sサイズは入らないので、「ロング・Lサイズ」あたりで、フィギアサイズに合わせて使い分ける感じでしょうか。1つ1つ入れて見ないことには、わからなそうですね。ただこのタイプは汎用性が高いので、とりあえず買って入らなかったら違うフィギアを入れるでもいいと思います
ということは今回はここまで、
また別の恐竜記事でお会いしましょう
じゃあね~