【我が子は小っちゃな恐竜】自分時間確保の神グッズ紹介。パパの育児日記〈新生児編〉 #1

どうも、にわか恐竜好きのべったべた(@be_ta_be_ta_)です

本ブログは恐竜・古生物に関連するゲーム、グッズ、イベント情報などを中心にお届けしているブログになります。

んが!!

先日、人生の中で大きな出来事がございまして

ベビーちゃんが誕生いたしました!!!!!

(パチパチ)

全く恐竜とは関係ないのですが、せっかくブログをしているなら記録としてベビーちゃんの成長を残しておきたいなと思い、育休中に第一弾をバババッと書き留めている次第です

パパ目線で「育児のここがツライ」「これ本当に役に立った」「ママには言えないこと」など徒然なるままに書いていきたいと思う

とはいえ、実はベビーちゃんのために恐竜グッズを買っていたりするので、その辺とこじつけながらも成長過程なんかを思うがままに記録として残していこうと思います

では、ベビザウルスを絶賛抱っこ紐で抱えて執筆していきますか!

(これ苦しくないかな?ときどき生存確認しよう)

【1∼2週目】パパは何ができる?

コロナ化ということもあり実際の0~1週目は病院でママが頑張ってくれていました

1週間ぶりに見た妻は、どこか《頼もしいオーラ》が出ていて

あ~、ママになったんだなぁ

アニメの主人公が耐えがたい猛特訓の末、ありえないほど成長している

まさにそれでした

(早く我もパパにならなくては!!フガッ)

 

さて、家に到着し、いよいよパパ始動!!

・・・

っで、何すればいいの??

・・・

っとなってしまわないように、妻から拝受した「ひよこクラブ」の冊子を読んでいたので、ばっちし!!

何となく頭にするべきことは入っていたので、大まかな流れはインプットできていました

べったべた
正直、目新しいことは書いて無くて、〈パパは何もできない前提〉で書かれてたのが腹立たしかったな笑

 

ベビザウルスが家に到着したのは、お昼過ぎ

 

初めて取り掛かったのが、哺乳瓶を箱から開封&消毒でしたね

ママが入院中に済ませておくべきだったぁ~~~汗

インプットはあっても、目の前にベビーちゃんがいるという現実にプチパニック…焦らず焦らず

 

ママが入院中は、2人で買い揃えた物をいつ使うか、改めてチェック&開封してすぐ使えるようにしておくべし!

 

僕の場合は

・哺乳瓶→ママにいつ使うか確認&消毒までしておくべきだった~

・搾乳機→いつ使うかわかっていなかったのでノーマーク。同じく確認&消毒すべきでした。

・消毒用ケース(電子レンジ用)→洗って準備しておくべきだった~

・床敷きマット→我が家では、ベビザウルスに主にリビングでいてもらう予定だったので、敷いて待っていたら完璧だったな。洗濯はしてた(ニヤっ

さっそく、箱やら袋やらを散らかしまくりましたね笑

 

我が家では、まだおっぱいとミルク両方を与えているので、ミルクは完全パパ担当にしています

ミルクを作ってスタンバイし、オッパイの後にすぐピットイン

その後の「げっぷ」までをしっかり受け持ちます

 

そんで、お次の難関は「おむつ替え」

市の施設で数回レッスンは受けていて「大丈夫!大丈夫!もう100点」とか言っていたのが案の定、やってみると勝手が違うのなんのって

病院によっても指導のされ方は若干違うと思いますし(妻の場合は、なにもレクチャーなかったみたが、、、)

ひとまず、1週間先輩の妻の背中を見て、再習得です

レクチャー受けているだけあった1度見れば次からはパパも参戦できるようになりました!(レベルアップ!!

 

おむつ替えはいつ来るかわからないので、2人ともできるようにしておいて、手の空いている方が対応するべし!

 

そして、本日のクライマックス「沐浴」です

病院では、沐浴レッスンはなく、いつの間にか?体は綺麗にしてくれていたそうなので(どういうこと?笑)、妻も僕も初体験です

こちらも数回レッスンを受けていたので何となくは理解していたので、ぶっつけ本番でいざ風呂場へ!!

我が家はお風呂マットを採用しましたので、パパが裸になり、ママは外野

(下調べではほとんどの方がベビーバスだったのですが、実際は春生まれということもあり、お風呂マットで正解!と思ってます。また違う記事で詳細書こうと思います)

現在は、育休中なので、基本的に僕の風呂に合わせて、ベビザウルスの沐浴ができてますが、仕事が始まると帰りが遅くなることもあるので、妻にも沐浴のやり方は覚えておいてもらおうと思っています

 

結構力を消耗するので基本的には、パパが沐浴してあげた方がいいかも。けれど、臨機応変にママも出動できるように伝授しておくべし!

 

実は、本当のクライマックスはこっちかも?

さいごのさいご「寝かしつけ」です。

ベビザウルスには朝昼夜という概念はないので、夜も3時間おきにしっかり目覚めます

最初の数週間はこのリズムに体を慣らすことが一番辛かったかな

 

ママはまだ出産の疲れもあるだろうし、体力を使う耐久コースなので、極力パパが寝かしつけするべし!

 

(ただ、次の日が仕事とか、それぞれ事情があると思うので、そこは柔軟に。僕は育休中でしたので積極的に!)

我が家では、先に妻には寝てもらい、寝かしつけられたら追って僕も寝るという体制にしています

あまり良くないかもしれないのですが、小音でYoutubeだのNetflixを見ながら…

少し楽しみがないと、いつか心が折れそうになるので、ここは見逃していただいて…

そして、テクニックを要するのが最後、ベビザウルスを布団に置く瞬間

爆睡してこんにゃく状態になっていれば良いのですが、大概、ビクッとなって目を覚まします

これには大変苦労しました

そこで大活躍したマジ神アイテムがあるので、最後に紹介したいと思います

これは本当に買ってよかった、、、涙

 

【今ここがツライ】夜は眠れないと思え!!

勘違いをして頂きたくないのですが、ベビちゃんの面倒を見ることは大変ですが、とても貴重な経験ですし、尊いし、何よりも可愛いので、むしろ感謝(?)って感じです

手放しに「めちゃ楽しいよ!」とは到底言えないですが、とても充実した毎日を送っています

辛いこともありますが、ママと一緒に乗り越え、いい思い出だねっと振り返られるように1日1日を大切に生活しようと心がけています

その大前提があったうえで。。。

夜の寝かしつけは想像以上にエグイです笑

べったべた
連続で3時間眠れたら良い方。隙あらば寝よ!!

正直、おむつ替えも沐浴もその他家事(掃除、料理、洗濯、、、)は、何の苦でもないんですが、睡眠時間がここまで減るとゲンナリ…

3時間ごとにオッパイタイムなんですが、その前後でおむつ替え、哺乳瓶洗いなど30分削られ、さあ、寝るぞっとなってもベビザウルスは目がギンギンってことは、よくあること

泥のように1~2時間寝て、また、オッパイタイム…

これを24時間いや、1週間…

エグイでしょww

2週間もすれば体が慣れていくので気持ち的にも持ち直してはきました!

【神グッズ紹介】寝かしつけ用にマジこれ買って助かった涙

ベビちゃんグッズを買い揃えている方なら何となく共感頂けるかなと思うのですが、情報源が「たまごクラブ」「ゼクシィ」だったりすること多くないですか?

それが悪いと言いたいわけではないのですが、情報に偏りが出てこないかなぁって思ってしまう派なんですよね

妻と口を揃えて言っているのは、振り返ってみると

上にあげた王道の情報冊子は、実際に必要としている生の情報があまり載っていない!!

です

べったべた
と言いながらも全てが『初』なので、網羅されている情報としては大変お世話になりましたっ
 

 

ブログをやっている身なので、僕が言うのも説得力に欠けるかもしれませんが、ブログやインスタなど個人が発信している情報の方がよほど、実際に役に立ちました

※ブロガーの立場から見ると「~~ランキングベスト10」みたいなランキングサイトは信用度が薄いです。それぞれにしっかり使用した写真付きレビューや実体験が書いてあれば別ですが、アマゾンなどのランキングから適当に商品を見繕って、<買わせるために数を掲載>しているだけのサイトがほんとに多いです。。悲しいかな、、ずら~っと一覧できて良い面もあるんですけどね。しっかり使い分けましょう!

んで、本題

寝かしつけのために妻がインスタで見つけたのがこちら

10mois(ディモア)のたまごマットおくるみ

です

おくるみとマットが合体したような商品になります

これがあったおかげで寝かしつけの時間短縮になり、こうしてブログを書いたり、ゲームをしたりと、自分時間を確保できるようになりました

もしかしたら有名な商品なのかもしれませんが、これは本当に買ってよかった

育児で疲れているみんなに届けぇ~!!!

という感じです

少しお高いので、僕も購入する際は、「本当にこんなのいるの??」と妻にブツブツ言っていましたが、これはお値段以上の価値が本当にあった!

 

こちらが実際に使用している様子

膝の上に乗っけて、アキレス腱を動かし緩やかに上下運動させています

このときテレビやスマホ、youtubeとかで自分も少し休憩できます

寝るときは5分もしないうちに寝ますよ~

 

そして、次のステップ

床に置く

です

この「床に置く」が単純にして最大の鬼門

背中に少しでも違和感を覚えると、一瞬にしてバッキバキに目を覚まします

腕で抱えること30分、置いた瞬間に目を覚まされたときの絶望たるや・・・

ですが、このたまごマットおくるみは、背中にマットがすでに敷いてある状態を作り出しているので、抱えていても、床においても、同じ状態を保てるんですね

なので、起きるリスクは実感としては10回やって1回起きちゃうかな~という感じ

ほぼほぼ成功しますね

 

この商品のデメリットとしては、夏場だと膝の上に置いていると暑いってことですかね

エアコンは必須です

また、上の写真は包んでいますが、暑苦しそうなときは包まずに、マットの上にポンと置くだけで使っています

実際、この章を書くにあたり、さっき上の写真を撮ってきました

30分ほど経ちますが、横でスヤスヤ眠っています

マジ神アイテム!!!

 

毎日が試行錯誤の連続で、失敗に終わることも多く、疲弊しておりますがww

そうないこの経験、楽しく過ごしていきたいですね

 

本ブログ、メインは恐竜・古生物を扱うブログですがパパ日記は空いた時間(ベビザウルスが寝ている時間w)で随時、書いていきたいと思いますので、気に入ってくださった方は、是非ブックマークなんかしていただけますと嬉しいです

ではでは

拙い文章でしたが、最後まで読了頂きありがとうございました

また次の記事でお会いしましょう~

じゃあね~

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